Microsoft Edge の機能を調べてみた - Template Strings 編
「`」バッククォート(フランス語のアクサン・グラーヴ)を使用します。
日本語キーボードでは Shift + @ キー で入力することができます。
バッククォート「`」を使って改行を含む文字列を表示。
出力結果を見るとスペースも含まれます
そのためスペースやタブのインデントなども無視されないため注意が必要
「"」も「`」文字列として扱われます
変数を入れる場合は ${ } で囲みます
また、改行文字も適応され改行されます。
タグ付けされた Template String
タグ関数を使用し Template String 引数として渡します。
タグ関数の引数は最初が文字の配列、それ以降は値が続きます。
タグ関数使用で得られる引数の文字が入った配列は .raw[] で生の文字列を取ります。
また、タグ関数を使う場合 () の中に入れると普通の関数として動くため
期待通りの動作になりません。
タグ関数を使ってタグをつける