Microsoft Edge の機能を調べてみた - Destructuring 編
Destructuring、直訳すると非構造化ですが、
Edge では配列などの代入方法の拡張と考えてよいと思われます。
Windows 10 Insider Preview Build 10532 以降で使用可能。
現状はアドレスバー「about:flags」入力後の「試験的な JavaScript 機能を有効にする」をチェックを入れないと動作しません。
a, b, c の変数をつくり 1, 2, 3 の値を代入。
代入する値が入れるものより多くある場合は
対応した数しか入りません。
通常どおり、
既存の変数がある場合は書き換え可能。
変数の値を入れかえる事も可能。
レストパラメーターを使う。
レストパラメーターは上の例ように最後にしか使えません。
配列で使用可能で、オブジェクトでは使えません。
こちらは ES2016 で策定が行われるかも?