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Microsoft Edge(Project Spartan, Internet Explorer) 、ブラウザ周辺、Web フロントエンド開発、UI、など

Microsoft Edge まとめページ

2016年以降のテクノロジー系の予想(妄想)

Microsoft Edge のネタがないので妄想 その2

 

さらにスマートフォンのパソコン化が進む。

多分このままいくと心臓部である SoC がデスクトップ、ラップトップと同様になるだろう。 iPad Pro は旧世代の Intel Core i5 に近いとされている。

そこで、何か起こるとしたら、プロ向けのアプリがスマートフォン、タブレットで本格的にでてくるだろう。

もし、Adobe Photoshop、Illustrator、InDesign、Premiere、AftterEffects や Autodesk AutoCAD、Maya などが動いたら世界は変わる気がする。

 

アプリの開発環境がスマートフォンで動く

もし、スマートフォンのスペックが上がるのならば、その端末でビルドできデバックができてもおかしくない。

若い世代がデスクトップ、ラップトップを購入しないのならば、その端末で開発できなければアプリをつくる層が少なくなる可能性が高い。

 

音声操作デバイスがちらほら出始める

Apple Watch や 時計型 Android Wear で Siri、Google Now など操作できるが、Moto Hint のようなものがいくつか出るのではないかと思っている。

Earin にマイクが付いたものが出ればなと。

一応、噂では Microsoft が Cortana ベースの Hearable 端末の開発しているとか

 

Continnume for Phone に似たようなものが他のプラットフォームでも使用される

多分 iOS や Android とかでの実装はたやすいと思う。

ただ、ハードの販売戦略的に Apple がやるとは思えないし、Apple TV と絡めるなら有線・無線でやるより、Apple TV のスペック上げて iCloud でデータを同期するかも。

 

Web 技術によるアプリ、もしくはブラウザベースのアプリの急増

極めて強い妄想。ネットワークの高速化から自分の場合は多くの場合ネイティブアプリでなくてもよいと思っている。

Service Worker がスマートフォンで動くようになれば、確実にネイティブでなくてもよくなりそうな感はある。

 

各社音楽だけではなく映画やテレビの定額ストリーミングサービスをはじめる

完全に妄想。ただ映画に関しては情報量が多く、 その人の趣向が取れるからやれること結構ありそう。 定額になればラインアップ次第だけど加入者が増えそうだし

 

Google Drive、iCloud、OneDrive などのストレージとアカウントの連携が強化される

単純にアカウント内のデータをアプリから操作するならそれなりに安全なので、 アカウント内でデータをいじる特有の機能が実装される可能性が高い。

うまく説明はできないが、アカウントが起点となるのならば、そのアカウントは Mac でいう Finder、Windows でいう Explorer という立ち位置になるかもしれない。

 

AR、VR は急速に流行らない

Oculus Rift が販売されるわけだが、体験する環境をそろえるのが高く、360 度の 3DCG 空間をつくるコストが高すぎる。

さらにコンテンツのクオリティが上がっていて、たぶん今後は映画レベルのコンテンツでないと納得してもらえない。 機材の低価格化と開発環境の劇的な効率化ができないとかなり難しい。

 

広範囲の無線充電が可能になる

ただの願望。部屋のどこにいても無線充電できるようになれば充電し忘れることはなく理想の世界。

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