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Microsoft Edge(Project Spartan, Internet Explorer) 、ブラウザ周辺、Web フロントエンド開発、UI、など

Microsoft Edge まとめページ

Microsoft Edge changelog - Windows 10 Insider Preview Build 10532

忙しく記事を書くのが遅くなりました。
今回は変更が盛りだくさんです。

 

いつもの参照元(URL、見た目が変更されました)

 

 

EdgeHTML
  • Pointer Lock (Mouse Lock)
  • Canvas blending modes
  • <meter> element
  • oninvalid event handler
  • input type=time
  • input type=text selectionDirection

 

Chakra


変更

  • asm.js (SIMD.js) がデフォルトで使えるようになりました。
    その為、about:flags にあったチェックボックスが消えました。
  • ES2015 Class がデフォルトで使えるようになりました。

 

更新

  • about:flags の試験的な JavaScript 機能を有効にするのチェックをオンにすることで ES2015 の Destructuring と ES2016 Async Function が使用可能
  • ES2015 の適合性(?)がアップデートされました

 

その他

OS で日本語版 Cortana が使えるようになった為一部変更されました。 

 


Pointer Lock (Mouse Lock)

マウス等のインプットデバイスの時間経過によるポインタ移動の取得、移動時のブラウザまたはスクリーンの境界の制限を外したり、ポインタを消す機能があります。
ゲームのようにマウス等でキャラを動かす際、無限に移動させる場合ブラウザ外に出てしまうとキャラの動きが止まってしまいます。境界の制限を無くすことでブラウザのウインドウ等から出ることなく操作できます。

 

Canvas blending modes
キャンバス内での画像をブレンド合成します。

 

oninvalid event handler
input タグ バリデーションの際の oninvalid のイベントを取得できるようになりました。
(oninvalid は以前から使用できます)

 

input type=text selectionDirection
テキスト入力の文字選択時に始点から終点までの選択範囲の方向を返す属性です。

 

<meter> element
input type=time

f:id:x67x6fx74x6f:20150906152948p:plain

 

ES2015 Class

過去記事に詳しく書いています。

 

ES2015 Destructuring

以下のように配列を設定できます。
Object に関しては ES2016 で策定が行われるかもしれません。

 

ES2016 Async Function

まだ試していませんが C# で使われている async/await と同じような使い方のようです。
また。このバージョンでは実装に問題があるらしく次の Build で修正するとのことです。

 

Cortana

Edge 内で文字選択し右クリックのコンテキストメニューで「Cortana に質問」が表示されるようになりました。
日本語版ですと以下のような状態です。

f:id:x67x6fx74x6f:20150906154109p:plainf:id:x67x6fx74x6f:20150906154128p:plain

 

まとめ

他のモダンブラウザと同様に機能強化が高頻度で行われており、他にはない Async Function などが実装され、Edge を他のブラウザより良いものにしようとしている気配が見えます。(個人的にはまだまだ足りない機能が多いと感じていますが)

また、Object RTC も近いうちに使える模様で現状は getUserMedia 絡みの使用に限定するそうです。

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